人とペットの心とからだにやさしい自然派商品セレクトショップ
NICOシャンプーの特徴を活かす上手な使用方法
■ 人の場合
1.すすぎ
髪と頭皮をお湯でよくすすぎます。
2.シャンプー1回目(洗浄)
シャンプー原液を少量(小さじ一杯程度)手のひらに取り泡立ててシャンプーします。
フォームポンプを使用すると便利です。(原液~5倍程度に希釈して使います)
1回目は、髪の汚れや頭皮の皮脂などで泡立ちにくい場合があります。 流し終わったらもう一度同じ量を取って泡立ててください。
3.シャンプー2回目(マッサージ)
1度目と違い、よく泡が立ちます。泡で包むように洗うのが理想です
2回目は頭皮のマッサージを兼ねてのシャンプーになります。
皮膚への負担が少ないため一呼吸おいて洗い流すと、皮膚に天然成分が浸透し美しい仕上がり好評です。シャンプー濃度は乾燥や脂性の状況に応じて変えていただくとより理想的な洗い上がりが期待できます。
4.すすぎ
1度目と違い、よく泡が立ちます。
2回目は頭皮のマッサージを兼ねてのシャンプーになります。
リンスは特に必要ありません。
■ワンちゃんの場合
1.希釈して使えます。
被毛の状態にあわせて、5~6倍に希釈してご使用ください。
例えば、 容器のアルミキャップ(8mL)1杯を100mLのお湯で薄め、よく泡立てながら使用してください。すると、きめ細やかな泡がハーブウォーターのやさしい香りと一緒に拡がってきます。
2. よく泡立てます。
泡立てネットなどを使用しながら、よく泡立てることがポイントです。
泡立てをより楽しみたい方は、 フォームポンプを使った「泡シャンプー」をご体感下さい。
3. なでるように洗います。
泡立てたシャンプー液をペットのからだにやさしくなでるようにかけながら洗ってください。
ペットも汚れ具合や、乾燥や脂性かどうかによって変えていただくとより理想的な洗い上がりが期待できます。汚れがひどい場合は少し濃い目の濃度で、乾燥しやすい毛質の場合も少し濃い目がよいでしょう。
シャンプー回数は汚れ具合にもよりますが2度洗いをおすすめします。
2度洗いするときは、1度目のシャンプーで軽く汚れを落とし、2度目のシャンプーで汚れをしっかり落とします。油分の多い犬種も2度洗いが良いと思います。
(※老犬や子犬、心臓病など病気の犬は負担がかかるといけませんので、1度洗いが良いです。)
4.すすぎ
すすぎは、充分に洗い流してください。
NICOシャンプーは、泡切れのよさが好評です。
5. 洗い上がり
リンスは必要ありません。
毛並みの艶、ふわふわ感が実感できます。