NICOシャンプー 全表示成分

2017/01/12

■ 水

高野山、空海の水、神秘の水として親しまれている「月のしずく」をブレンドしました。

■ ココイルメチルタウリンNa

ヤシ油とタウリン誘導体で構成されるアミノ酸系洗浄剤(陰イオン性)。
泡立ちが良く、おだやかに手肌の汚れをとるのにすぐれている低刺激性洗浄剤としてベビー用のシャンプー、アトピー用のシャンプー基剤としても用いられ、しなやかにふんわり仕上がる高価な成分として知られています。

■ ラベンダー水

心を穏やかにする優しい香りが心の バランスをとり、 「新生する肌」を サポートします。

■ ローズ水

優雅なバラの香が気持ちを安定させ、肌質を選ぶことなく「元気な肌」をサポートします

■ クロモジ葉/枝水

日本の森の和の香りが心を穏やかにし、湿気の多い時期も「爽やか肌」をサポートします。

■ ペンチレングリコール

保湿性と抗菌性に優れた多価アルコールです。
溶剤として配合されます。
べたつき感のない優れた保湿性能を持ち合わせながら、優れた抗菌性があります。

■ コカミドプロピルベタイン

天然のヤシ油を原料として作られた洗浄剤で、皮膚や毛髪を洗浄し清潔にするために用います。
気泡力、刺激緩和効果、コンディショニング効果、低刺激など総合的な性能に優れ、特に損傷毛をマイルドに洗い上げます。
キメの細かい豊かな泡立ちで、シャンプー後の風合いにすぐれている。
刺激も少なく、医療用ソープなどに使用されています。

■ ハスマメリ水

日向の香りが気持ちを和らげ、穏やかな「バランス肌」をサポートします。

■ コカミドDEA

ヤシ油由来の植物系界面活性剤。

■ グリセリン

水に非常に溶けやすい(=吸湿性が強い)。
その保水性を生かして、化粧品、水彩絵具によく使われる。
毒性がほとんど無いことから、医療分野では利尿薬、脳圧降下薬、浣腸液、目薬など様々に用いられています。

■ ココイルグルタミン酸

TEA ヤシ油由来のアミノ酸系の洗浄剤で、その特徴はとてもマイルドに汚れを落とす。
髪への吸着性があり、しっとりした仕上がりが期待されます。

■ 乳酸桿菌/ワサビ根発酵エキス

ワサビの根を乳酸菌発酵して得られたエキスで、抗菌と抗酸化作用があります

■ 乳酸桿菌/オリーブ葉発酵エキス

強い抗酸化作用と皮膚を柔軟にするエモリエント作用があるので、柔らか な素肌へと導き、健やかなハリと弾力を与えます。

■ 褐藻エキス

海藻類の褐藻から得られるエキスで優れた保湿効果、皮膚再生作用、 皮膚の柔軟化に役立つとともに、保湿性の保護膜を作ります。

■ 加水分解シルク

蚕の絹繊維を加水分解して得られ、毛髪や皮膚に対し浸透性や吸着性 に優れているので良好な保湿効果が期待できる。

■ トウキンセンカ花エキス
カロチノイド・サポニン・フラボノイドなどを含み、特に肌の弱い人に対して、炎症を抑える効果があるといわれています。
頭髪剤として潤 いを与え脂漏性のフケなどに効果があるとされています。 蚕の繭からとれる繊維状のタンパクです。
アミノ酸組成が皮膚や毛髪 に対してなじみやすい性質で吸湿性、保湿性、放湿性に優れており皮 膚や髪のスペシャルケアによく使われています。

■ シア脂

シアの木の果実から作られる植物油脂です。
融点が低いため肌に良く なじみ使用感がよく、皮膚過敏症を防ぐ効果が期待されています。

■ ユビキノン

抗酸化作用があり栄養素のエネルギー化を助ける働きをする物質で現在ではコエンザイムQ10とも呼ばれるのが一般的になっています。

■ アロエベラ葉エキス

保湿効果があり皮膚を滑らかにし肌の赤みやカサツキを抑えます。
古来より皮膚損傷の治療、抗炎症効果などがあると伝承されています。

■ 月見草油

古くから医薬用・化粧品原料、食用などに使われてきました。
肌へのなじみ が良く、柔軟効果が優れた皮膚コンディショニング剤として使れています。

■ クエン酸

酸化防止剤、収れん剤などとして幅広く使われています。
生体成分であるため安全性も高く、スポーツ飲料などにも使用されています。

■ BG

生薬成分やハーブなどの有効成分を抽出する際の抽出液(溶剤)として使われています。

■ ポリクオタニウム‐10

帯電防止剤、皮膜形成剤。透明でべとつきのないフィルムを作り、毛髪、皮膚に吸着しコンディショニング効果が出せるといわれています。

■ トコフェロール

ビタミンE。
脂質の抗酸化作用により、肌の老化や肌あれの原因となる活性酸素・フリーラジカルを消去したり、過酸化脂質の発生を防ぎといわれています。